金の相場・買取イメージ

【2026年最新】K14(14金)買取相場と高く売る方法

最終更新: 2026年4月13日

K14(14金)は、純度58.5%の金合金です。日本ではK18が主流ですが、アメリカやヨーロッパではK14が最も一般的な金製品の純度として広く流通しています。海外旅行で購入したジュエリーや、ブランドアクセサリーにK14が使われていることも多いです。

「K14のアクセサリーって売れるの?」「14金の相場は今いくら?」「K18より安いけど売る価値はある?」——この記事では、K14に特化した買取相場・刻印の見方・高く売るコツを徹底解説します。

この記事を読めば以下のことがわかります。

  • K14(14金)の最新買取相場(1gあたりの価格)
  • K14とK18・K10の買取価格の違い
  • K14の刻印の種類と585の意味
  • ネックレス・指輪・ブレスレットの製品別買取目安
  • K14を高く売るためのおすすめ買取業者

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K14でも金価格高騰により高額買取が期待できます。複数社で比較しましょう。

K14(14金)とは — 純度58.5%の金合金

K14は金の純度が58.5%(585/1000)の合金です。残りの41.5%は銀、銅、パラジウム、亜鉛などが混ぜられています。24分の14、つまり全体の約59%が金で構成されています。

K14の特徴

項目K14の特徴
金の純度58.5%(585/1000)
色味K18より淡い黄金色(合金の割合が多い)
硬度K18より硬く、傷つきにくい
主な用途海外ブランドジュエリー、時計ケース、万年筆
刻印K14、14K、585
アレルギーK18より金属アレルギーが出やすい場合がある
価格帯K18の約77%の買取価格

K14が多い製品

K14は以下のような製品に多く見られます。特にアメリカ製品での使用が多いのが特徴です。

  • アメリカンブランドジュエリー: ティファニー(一部コレクション)、ケイト・スペードなど、米国ブランドの定番素材
  • ハワイアンジュエリー: ハワイで購入したバングルやリングはK14が一般的
  • 時計のケース・ベゼル: 高級時計の一部パーツにK14が使用されることがある
  • 万年筆のペン先: 「14K」と刻印された万年筆のニブ(ペン先)
  • 金歯・歯科用金合金: K14〜K20の金合金が歯科治療に使用される
  • ヨーロッパ製ジュエリー: イタリアやドイツなどでK14は一般的な純度

K14(14金)の最新買取相場(2026年4月)

2026年4月現在、K14の買取相場は以下のとおりです。

純度1gあたり買取価格(税込目安)K24比
K24(純金)約15,000〜15,400円100%
K22(22金)約13,800〜14,200円約92%
K18(18金)約11,200〜11,600円約75%
K14(14金)約8,700〜9,100円約59%
K10(10金)約5,800〜6,200円約40%

K14の買取価格はK24の約59%の水準です。K18と比べると1gあたり約2,500円安くなりますが、K10と比べると約2,900円高く、金の価格高騰により十分な売却価値があります。

K14製品の重量別買取目安

重量K14買取目安該当する製品例
3g約26,100〜27,300円細いチェーンネックレス、ピアス
5g約43,500〜45,500円リング、ペンダントトップ
10g約87,000〜91,000円太めのネックレス、バングル
20g約174,000〜182,000円ハワイアンバングル、ブレスレット
30g約261,000〜273,000円重めのジュエリーセット

「K14だから大した金額にならないのでは?」と思われがちですが、金価格が歴史的高値の現在、10gのK14ネックレスでも約9万円前後の買取が期待できます。タンスに眠っているK14製品があれば、一度査定に出す価値は十分にあります。

K14買取価格の推移

時期K14の1gあたり買取目安備考
2020年4月約3,700円コロナショック後の金価格上昇期
2022年4月約4,800円ロシア・ウクライナ情勢で上昇
2024年4月約7,200円円安・地政学リスクで高騰
2026年4月約8,900円歴史的高値圏

6年前(2020年)と比較すると約2.4倍に上昇しています。K14は純度が低めのため「売ってもあまり値段がつかない」という時代もありましたが、現在の金価格高騰により、K14でも十分な買取額が得られる状況です。

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K14の刻印の見分け方

K14製品には以下のような刻印が打刻されています。

刻印意味備考
K1414金(純度58.5%)日本での一般的な表記
14K14金(純度58.5%)アメリカなど海外で多い
585千分率表記(58.5%)ヨーロッパで多い
14KT14カラットアメリカで使用
14ct14カラットイギリスなどで使用
K14WG14金ホワイトゴールド白色の金合金
K14PG14金ピンクゴールドピンク色の金合金
K14YG14金イエローゴールド黄色(通常の金色)

K14GPとK14GFに注意

刻印に「GP」や「GF」が含まれている場合は注意が必要です。

  • K14GP(Gold Plated): K14の金が薄くコーティングされたメッキ製品。金の含有量が非常に少ないため、ほとんどの業者で買取不可または数十円程度
  • K14GF(Gold Filled): K14の金を圧着した製品。GPよりは金の量が多いが、それでも買取価格は非常に低い

「K14」と「K14GP」「K14GF」は全く別物です。刻印をよく確認し、GP・GFがついていないことを確かめてから売却に出しましょう。判断が難しい場合は、買取業者に持ち込めばX線分析で正確に判定してもらえます。

K14のカラー別特徴と買取価格

K14にはイエローゴールド(YG)、ホワイトゴールド(WG)、ピンクゴールド(PG)の3色があります。

カラー合金の組成買取価格への影響
K14YG(イエロー)金58.5% + 銀・銅標準的な買取価格
K14WG(ホワイト)金58.5% + パラジウム・銀パラジウム含有で若干高い場合あり
K14PG(ピンク)金58.5% + 銅多め標準的な買取価格

いずれのカラーも金の含有率は同じ58.5%なので、基本的な買取価格は変わりません。ただし、K14WGにはパラジウム(貴金属の一種)が含まれているため、パラジウムの価値も評価してくれる業者であれば若干高値になる場合があります。

K14製品の種類別買取ポイント

ネックレス・チェーン

K14のネックレスは海外ブランド品に多く見られます。チェーンの重量がそのまま買取価格に直結するため、太くて重いチェーンほど高額になります。チェーン切れでも買取可能です。

指輪・リング

K14の指輪はアメリカンブランドに多いです。宝石がセットされている場合は、金の素材価値 + 宝石の価値で査定されます。特にダイヤモンド付きの場合は、金買取とブランド買取の両方に見積もりを取ることをおすすめします。

ハワイアンジュエリー(バングル・リング)

ハワイで購入したバングルやリングはK14が一般的です。ハワイアンジュエリーは彫刻の美しさにデザイン価値がある場合があり、ブランドジュエリー買取業者に持ち込むとプレミアムがつくことがあります。

万年筆のペン先

14Kと刻印された万年筆のペン先(ニブ)は金でできています。ペン先だけでも買取可能ですが、重量が1g前後と非常に軽いため、単品では数千円程度の買取額になります。複数のペン先をまとめて売ると効率的です。

金歯

歯科治療で使われる金合金にはK14〜K20程度の純度が使われています。K14の金歯も買取可能で、歯科用金合金は不純物が少ないクリーンな金のため、適正な価格で買い取ってもらえます。

K14を高く売る5つのポイント

1. 複数の買取業者に見積もりを取る

K14の買取価格は業者によって1gあたり数百円の差が出ます。20gのハワイアンバングルなら、1gあたり200円の差で4,000円もの差額になります。必ず3社以上に見積もりを取りましょう。

2. ブランド品は金買取とブランド買取の両方に査定を

ティファニーやケイト・スペードなどのブランドK14ジュエリーは、金の素材価値だけでなくブランド価値も評価されます。金買取専門店とブランド買取店の両方に見積もりを取り、高い方に売却しましょう。

3. 付属品を揃える

保証書、箱、ケース、購入レシートなどがあると査定額がアップする場合があります。特にブランドジュエリーは付属品の有無で数千円〜数万円の差がつくことも。

4. まとめ売りで交渉する

K14のアクセサリーが複数ある場合は、まとめて持ち込むとトータルの査定額を上乗せしてもらえる場合があります。「全部まとめて売るので少し上乗せしてもらえますか?」と交渉してみましょう。

5. 金相場が高いタイミングを意識する

金の買取価格は国際相場と為替に連動して毎日変動します。金買取相場ページで最新の相場を確認し、高いタイミングで売却しましょう。

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K14の買取におすすめの業者4社

ヒカカク! — 一括査定で最高値を比較

ヒカカク!は複数の買取業者に一括で査定を依頼できるサービスです。K14の買取価格は業者によって差が大きいため、一括査定のメリットが特に大きい純度です。

  • 複数業者の査定価格を一度に比較
  • K14・K14WG・K14PGなど全カラー対応
  • 査定料・利用料すべて無料

買取大吉 — 全国600店舗以上で即現金化

買取大吉は全国に600店舗以上を展開。K14の刻印がある製品はもちろん、刻印なしの製品もX線分析で純度を測定してくれます。

ウリエル — 自宅で完結する出張買取

ウリエルは出張買取に特化。自宅にいながらプロの査定を受けられます。大量のアクセサリーをまとめて売りたい場合に便利です。

ティファナ — 3つの方法から選べる

ティファナは店頭・出張・宅配の3方法に対応。忙しくて店舗に行けない方でも、宅配や出張で気軽に査定を依頼できます。

K14の売却に関する税金

K14の金製品を売却して利益が出た場合、譲渡所得として課税対象になります。年間50万円の特別控除があるため、売却益が50万円以内なら実質非課税です。

K14は1gあたりの単価がK24やK18より低いため、少量の売却であれば50万円の控除内に収まるケースが多いです。ただし、大量に売却する場合は確定申告が必要になる可能性があります。

詳しくは金買取の税金・確定申告ガイドをご確認ください。

よくある質問(FAQ)

K14のアクセサリーは売れますか?
はい、K14でも金の含有率が58.5%あるため、素材としての価値は十分にあります。2026年4月現在、1gあたり約8,900円の買取価格です。10gのネックレスなら約89,000円の買取額になります。
K14GPとK14の違いは?
K14は金の含有率が58.5%の無垢(ソリッド)の金合金です。K14GP(Gold Plated)は薄い金メッキを施した製品で、金の含有量が非常に少なく、ほとんどの業者で買取不可です。刻印に「GP」や「GF」がついていないか確認してください。
ハワイで買ったK14のバングルは売れますか?
はい、問題なく売れます。ハワイアンジュエリーのバングルはK14が一般的で、重量もあるため高額買取が期待できます。20gのバングルなら約178,000円前後の買取目安です。ブランド名(マイレ、フィリップリカードなど)が入っている場合は、ブランド価値も加味した査定を受けられる業者がおすすめです。
K14とK10、どちらが高く売れますか?
K14の方が高く売れます。K14は金含有率58.5%、K10は41.7%なので、同じ重量ならK14の方が約40%高い買取価格です。例えば10gの場合、K14は約89,000円、K10は約60,000円(2026年4月時点の目安)です。
K14の万年筆のペン先も買取できますか?
はい、「14K」と刻印された万年筆のペン先は金でできており、買取可能です。ただし、ペン先1本の重量は1g前後と軽いため、単品の買取額は8,000〜9,000円程度です。複数のペン先がある場合はまとめて売ると効率的です。

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まとめ

K14(14金)は純度58.5%の金合金で、アメリカンブランドジュエリーやハワイアンジュエリーに多く使われています。日本ではK18が主流のため「K14はあまり高く売れない」と思われがちですが、金価格が歴史的高値にある現在は、K14でも十分な買取価格が得られます。

2026年4月現在、K14の買取相場は1gあたり約8,700〜9,100円。6年前(2020年)と比べて約2.4倍に上昇しています。10gのK14ネックレスなら約9万円前後の買取が期待でき、売却を検討する価値は十分にあります。

K14を少しでも高く売るために、以下の3つを必ず実践してください。

  1. 複数業者に見積もりを取る(一括査定が効率的)
  2. ブランド品はブランド買取専門店にも見積もりを取る
  3. 付属品(保証書・箱・レシート)を揃えて査定に出す

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